ハーフバースデー の 飾り つけには、手軽で豪華なものがよいようです。
赤ちゃんが生まれて生後6か月を過ぎ、無事にその日を迎えられたことをお祝いする記念日がハーフバースデーです。写真を撮ったり、家族でパーティーをしてお祝いをします。
また部屋に素敵な飾りつけをして、お祝いムードを盛り上げるのもハーフバースデーのスタンダードなお祝い方法のひとつです。
ハーフバースデーの飾りつけ ~バルーン・手形・足形~
バルーンで豪華に飾りつけ
生後6か月と言えば、少しずつ生活リズムも整ってきたとは言え、まだまだママも毎日の子育てで手一杯という方もいらっしゃいます。
ですから、ハーフバースデーの飾りつけには手が回らない!という場合もあるでしょう。
そこで、メッセージバルーンや可愛いキャラクターのバルーンを購入し、お部屋を華やかにするのはいかがでしょうか。
今は店舗まで足を運ばなくてもインターネットを使って購入することもできますので、赤ちゃんを連れて回る必要がありません。
自分の手が空いた時間にできるのも大きなメリットです。値段もお手頃なものから豪華なものまでありますので、気に入るものが誰でも簡単に見つかります。
写真を撮るときもバルーンを入れて撮れば、華やかな写真になります。
リーズナブルに100円均一
今はなんでも100均で揃う時代です。安くてオシャレなものが簡単に手に入るのは子育て中のママにはありがたいことです。
ハーフバースデーにピッタリなメッセージガーランドやペーパーフラワー、風船なども100均で取り扱っています。
これらを壁に張りつけたり、天井から吊るしたり、バルーンアートに挑戦してみるのもオススメです。
カラフルな風船を飾ることでいつものお部屋の印象がガラッと変わります。
100均なら低コストで十分飾りつけグッズが揃うので、出費もあまり気になりません。
今日までの成長を振り返る
生まれてから6か月までの成長を振り返りながらお祝いをしたら、とても素敵なパーティーになります。
月齢ごとのお気に入りの写真や印象的な出来事の写真を大きいサイズで印刷し、デコレーションをして順番に壁に張りつければ、6か月間の思い出がよみがえり会話も弾みます。
手作り派ならガーランドもオススメ
せっかくのハーフバースデーで使ったものをそれっきりにせず、大事にとっておきたいという方にはガーランドを手作りするのはいかがでしょうか。
可愛い柄の布や手作りで使った布が余っていれば、思い入れも深いガーランドになります。
また布で作ったガーランドなら、ハーフバースデーが終わった後もお部屋のインテリアとして使えるで、オススメです。
他にも画用紙やマスキングテープを使ってお子さんのお名前や“HALF BIRTHDAY”の文字を作ればサイズや色合いも思いのままにできます。
手形や足形を使って飾りつけ
お子さんの今の手形や足形をカラフルなインクを使ってとり、飾りつけに使うこともできます。
そのまま飾りつけても可愛いですが、手形を象に、足形をキリンに見立てて目や鼻を書き足してみることもできます。
他にもアイデア次第で可愛らしい飾りつけになります。
パーティーが終わったら、その日に撮った写真と一緒に保管しておけば、後で見返したときにも成長の記録になります。
お兄ちゃんやお姉ちゃんも巻き込もう
新しい家族の誕生は喜ばしいことですが、年齢によっては上の子がママやパパを取られたようで寂しい想いを抱えていることもあります。
どうしても手のかかる赤ちゃんとの時間が多くなってしまいがちで、上の子とのふれあい時間の確保は難しいものです。
そんな時は赤ちゃんが眠っているときにハーフバースデーの飾りつけの準備を手伝ってもらうのも手です。
お手伝いをして褒めてもらったり、大好きなお母さん、お父さんから感謝してもらうことで上の子としての喜びを感じさせてあげられます。
まとめ
ハーフバースデーの飾りつけ ~バルーン・手形・足形~
バルーンで豪華に飾りつけ
リーズナブルに100円均一
今日までの成長を振り返る
手作り派ならガーランドもオススメ
手形や足形を使って飾りつけ
お兄ちゃんやお姉ちゃんを巻き込もう