ハーフバースデー の 王冠 の作り方をご存知ですか。ハーフバースデーは、これまで必死に育児をしてきたママにとって、特別で記念すべき日です。フォトスタジオやおうちで記念の写真を撮ったりする方が多いのではないでしょうか。
撮影の小物として手作りの王冠をお子さまにかぶせてみませんか。誰でも手軽にパパッと作れる方法をお教えします。
ハーフバースデー王冠の作り方 ~写真映えバッチリの王冠~
王冠の作り方
まずは、セリアやダイソーなどの100均で大きめのフェルトを購入します。さまざまな色がありますが、ベースは無難なイエローがおすすめです。
購入したフェルトを王冠の形になるように切っていくのですが、このとき適当に切ってしまうと、丸めたときに王冠の角の部分がいびつで格好悪くなってしまいます。
面倒くさがらずに王冠の縦の長さと一段ごとの横の長さをきちんと測って型紙を作るか、ペンでフェルトに下書きすることをおすすめします。
そして、切った王冠のベースを丸めて、端と端を縫い合わせるかマジックテープでくっつけて完成です。
ただのこれだけで王冠のできあがりです。
オリジナルアレンジでひと工夫!
ベースだけでもかわいいのですが、さらにひと工夫を加えることで、ますますかわいくなる方法をお教えします。
まずはお好みで、上のとがった部分にボンボンをつけていく方法です。このボンボンも100均に売っています。
赤ちゃんにぴったりなパステルカラーのものや、ゴージャスに見えるラメ色のもの、あえてベースと同じ黄色のボンボンだけつけるのも、なかなかシンプルでかわいいです。
また、今は100均に切って使えるレースなども売っています。自分の好みのものでふちどりをすればぐっとオリジナル感がアップします。
そして、さらに手を加えたい方は、王冠の飾りつけをマジックテープにするアイディアがあります。
ハーフバースデーをあらわす「1/2」や誕生日でも使いまわせるように「1」「2」などの数を丸く切ったフェルトにつけ、裏側にマジックテープを貼ります。
これで記念の写真がいつのものかがパッとわかりますし、1歳以降のお誕生日で使いまわしても、使いまわし感がなくなります。
トータル1時間もあればできちゃう作業ですので、自分だけのオリジナリティあふれる王冠をぜひ作ってください。
いよいよ撮影!
ハーフバースデーの写真撮影はうつ伏せがオススメです。
6か月だと、まだ腰が座っていない赤ちゃんがほとんどなので、うつ伏せの状態で王冠を頭に乗せてあげるととてもかわいい写真が撮れます。
バンボなどに座らせるのもよいのですが、この時期だからこそ撮れるポーズもあとから見返すと貴重なものです。
また、ハイハイ前の子がほとんどのこの時期は体がぽっちゃりの赤ちゃんが多いものです。
ハイハイを始めると、全体的にシュッとした体形になる子が多いので、今のぽっちゃりとした、いかにも赤ちゃん!という柔らかい感じを残すためにおむつのみの状態ではだかにして、王冠をつけて撮影するのもおすすめです。
今だから撮れる貴重なショットをぜひ惜しみなく撮ってください。
家族みんなで素敵な思い出を
意外と簡単な王冠づくり、いかがでしたか。これでしたらお子さまのお昼寝中にささっと作れそうではないでしょうか。
ママの愛情がたっぷり詰まった手作り王冠はきっと写真を見たパパもおじいちゃんおばあちゃんまでをも、ほっこりした気分にさせてくれるでしょう。
お子さまにとってのハーフバースデーのプレゼントにもなります。ぜひ楽しみながら作ってみてください。
そして家族みんなの笑顔で王冠をつけたお子さまを囲んであげてください。
まとめ
ハーフバースデー王冠の作り方 ~写真映えバッチリの王冠~
王冠の作り方
オリジナルアレンジでひと工夫!
いよいよ撮影!
家族みんなで素敵な思い出を