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はいはいの時期に気を付けるポイント ~赤ちゃんの安全~

lei

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haihai jiki

はいはい の 時期 はいつごろなのでしょうか。

初めて子育てをしているお母さんは、はいはいも含め不安がいっぱいです。赤ちゃんがはいはいをしない、はいはいばかりでなかなか立ってくれない、など、初めてたっちするまで、はいはいについて悩む方が多いのではないでしょうか。

あらかじめ、はいはいの時期について知っておくと、広い心で育児ができるようになります。


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はいはいの時期に気を付けるポイント ~赤ちゃんの安全~


- 目次 -

  • 産まれたばかりの赤ちゃんにもそれぞれ個性がある
  • お母さんが気を付けなければいけない事
  • たっちが先の赤ちゃんもいる
  • 赤ちゃんとお母さんで練習をしてみましょう

産まれたばかりの赤ちゃんにもそれぞれ個性がある

早い子だと6ヵ月ぐらい、大抵は8、9ヵ月辺りからはいはいをはじめる事が多いようです。もちろん個人差がありますので、その時期よりも早くても遅くても、赤ちゃんにはそれぞれのペースがありますので、心配はいりません。

赤ちゃんはまずお腹を引きずりながら手をつかって移動する「ずりばい」を始めます。ずりばいができるようになり、腕や足の力がついてくると徐々に四つん這いで進む、はいはいをするようになります。


お母さんが気を付けなければいけない事

はいはいができるようになると赤ちゃんの行動範囲は急激に広がります。目につく物に興味を持って何でも手で触れようとしたり、時には口に入れようとしますので、床の上の赤ちゃんにとって危険な物は常に片づけておく事が大切です。

コンセントなどの危険な部分にはカバーをかけるなどして塞いでおきましょう。はいはいのスピードもどんどん速くなりますので、途中でお母さんが危険に気付いても、間に合わない事があります。

それから、キッチンや階段近くなど赤ちゃんが侵入すると危険な場所にはベビーゲートやベビーフェンスなどを取り付けましょう。

はいはいが上手になった赤ちゃんは、とにかく動き回りますので、お母さんは赤ちゃんから目が離せなくなります。


たっちが先の赤ちゃんもいる

はいはいをしないで急にたっちができるようになる赤ちゃんもいます。はいはいをすると、腕や胸などの筋肉を鍛える事ができ、脳の発達の為にも良い、と言われているので、自分の赤ちゃんがはいはいをしないと心配になるお母さんも多いと思います。

しかしこの位の赤ちゃんの成長にはとても個人差が出やすく、筋肉や脳の発達に全く問題がなくてもはいはいを飛ばしてたっちに移行してしまう赤ちゃんも多いので、特に心配する必要はありません。

赤ちゃんの目的は立って移動する事ですので、はいはいをせずにいたとしてもいずれ歩けるようになりますので安心してください。


赤ちゃんとお母さんで練習をしてみましょう

赤ちゃんにはいはいをして欲しい場合は、お母さんと赤ちゃんで練習する事もできます。まずはお座りした赤ちゃんの手が届きそうで届かないような場所に、赤ちゃんの好きなおもちゃを置いてみます。お母さんがそれぐらいの距離から赤ちゃんの名前を呼んでみるのも良いかもしれません。

赤ちゃんが興味を示して手を伸ばす仕草をしたり、移動しようとする素振りをみせたら、赤ちゃんをうつ伏せにしてあげて、手が届くようにすこし持ち上げたりしながら手伝ってあげます。こうする事で赤ちゃんは、うつ伏せで移動することを覚えていきます。

うつ伏せで移動する事が上手にできるようになったら、赤ちゃんのお腹を少し持ち上げてあげると四つん這いの姿勢を覚えてくれます。もちろん、無理して練習する必要はありませんので、赤ちゃんとお母さんのスキンシップの一環として行ってみると良いでしょう。

はいはいをする赤ちゃんはとても可愛いものです。やっと自分で移動手段を覚えた赤ちゃんは、毎日嬉しそうにイキイキとはいはいをするようになります。そして、どんなものにでも興味を示す好奇心旺盛な時期ですし、ケガにも注意しなければいけません。

それにだんだん後追いも始まりますのでお母さんが一番大変な時期でもあります。しかし、はいはいからあんよが上手になるまでの時期は本当にあっと言う間です。

赤ちゃんはあっという間に幼児になってしまいますので、お母さんは大変だとは思いますが、どうぞ心に余裕を持ち、ゆったりとした気持ちで子育てを楽しんでください。

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まとめ

はいはいの時期に気を付けるポイント ~赤ちゃんの安全~
産まれたばかりの赤ちゃんにもそれぞれ個性がある
お母さんが気を付けなければいけない事
たっちが先の赤ちゃんもいる
赤ちゃんとお母さんで練習をしてみましょう

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Filed Under: ハイハイ, 子育て 関連タグ:はいはい, 時期

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