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はいはいの練習方法とは?知っておきたいはいはいのこと

mika

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haihai renshuu

うちの子はなかなか はいはい をしてくれない、周りの子たちははいはいを 練習 しているの?と心配しているママは少なくありません。

そこで今回は、はいはいについて知っておきたいことをまとめました。


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はいはいの練習方法とは?知っておきたいはいはいのこと


- 目次 -

  • はいはいはいつ頃から始めるの?
  • はいはいまでの発達の流れ
  • はいはいの必要性
  • はいはいの練習方法

はいはいはいつ頃から始めるの?

一般的にはいはいは、7~11ヵ月の間でできるようになると言われています。しかし、赤ちゃんの発育にはかなりの個人差があり、必ずしも7~11ヵ月の間にするというわけではありません。

早く始める子もいれば、1歳になる頃にできるようになった子もいます。中にははいはいをせずに、つかまり立ちを始め歩き始めてしまったというような子もいるくらいです。


はいはいまでの発達の流れ

はいはいをするまでの発達としては、首がすわり長い時間うつ伏せを保てるようになる→寝返りを打てるようになる→ずりばいや高ばいが始まる→はいはいができるようになる、というのが一般的な流れです。

はいはいをするためには、腕や足の筋肉がしっかりと発達していなければなりません。

そのため、ずりばいや高ばいをしてこなかったり、早くからお座りをしてしまっていたり、歩行器に入ってしまっていたりすると、はいはいに必要な運動能力も発達せず、はいはいが遅くなったり、できなかったりといった可能性が高くなってしまいます。


はいはいの必要性

はいはいはできなくても、つかまり立ちができればいい、歩ければいいというような意見もあります。しかし、赤ちゃんにとってはいはいは重要な意味を持っていることをご存知でしょうか?まず、はいはいは体の運動能力を高めます。

はいはいをするには、腕と足の筋肉だけでなく、腹筋や背筋も使わないといけないからです。はいはいをしっかりしておけば、赤ちゃんがこれから歩いたり、走ったりするのに必要な筋肉がきちんと発達していきます。

しかし逆にはいはいをしていないと、歩き方がおかしくなったり、転びがちになったりしてしまいますので注意が必要です。

次に、はいはいは脳へも良い刺激があります。はいはいをするには、手足だけでなく、首や目に同時に動かさなくてはいけません。

また、右手を前に出したら左足を前に出し、左手を前に出したら右足を前に出さないと前には進めません。これらは赤ちゃんにとっては、かなりレベルの高い運動なので当然脳へも良い刺激を与えてくれます。

はいはいを長くしっかりしている子は、言葉の発達も良いと言われているくらいです。


はいはいの練習方法

では、実際にはいはいはどのように練習させるべきなのでしょうか?まずは無理強いをしてはいけません。発達には個人差がありますし、赤ちゃんがはいはいをしたいと思っているかなどの気持ちの問題もあります。

ずりばいや高ばいをしている赤ちゃんに関しては、ママがはいはいを一緒にしてあげて、手足の動かし方を見本として見せてあげてください。

ずりばいや高ばいをしていない赤ちゃんに関しては、同じ月齢くらいではいはいを楽しそうにしている友達の姿を見せてあげましょう。ママがはいはいをする姿を見せてあげても良いです。そうすることにより、まずははいはいに対して好奇心を持たせてあげましょう。

はいはいをなかなか始めない赤ちゃんは、腕で体を支えきれていない可能性が高いため、うつ伏せ寝で遊ぶ時間を増やして、腕の力を鍛えてあげるのも一つの手です。

また、赤ちゃんからちょっと離れたところで、お気に入りおもちゃを持ってママが呼んであげたり、ボールを転がしたりするなどして、赤ちゃんが実際に前に進めるようにサポートしてあげてください。

はいはいをするには、最低でも1メートルほどのスペースが必要ですので、不要なものを片づけなどしてはいはいできるスペースを確保するようにしましょう。

一度はいはいを始めると、自分で自由自在に動ける楽しさから、赤ちゃんはどこへでも行き、何でも触ろうとします。触ってほしくないものや、口に入れてほしくないものは、赤ちゃんの目の届かない場所に片づけるようにしましょう。

コンセントに指やおもちゃを入れてしまわないように、コンセント対策もぜひしてください。

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まとめ

はいはいの練習方法とは?知っておきたいはいはいのこと
はいはいはいつ頃から始めるの?
はいはいまでの発達の流れ
はいはいの必要性
はいはいの練習方法

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Filed Under: ハイハイ 関連タグ:はいはい, 練習

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