子どもが社会生活の第一歩を踏み出す最初の場所となるのが 保育園 です。毎日の持ち物ももちろんあります。それらを リュック に入れ毎日持ち歩くので、子供のためにリュック選びは重要です。
子供にとってどのようなリュックを選ぶのが適切なのか、さまざまな場合を想定しながら考えていきます。
保育園へ通い出す子供にとって大切なリュック選び(前編)
リュック選びの最大のポイント
保育園で指定されている毎日の持ち物があります。お茶を飲むためのコップや、給食のためのナフキン。保育園によっては毎日お弁当を持参します。
今まで親と一緒に出掛けるだけだったわが子が、自分の持ち物をリュックにつめこんで、毎日保育園へ通園します。
かわいさやかっこよさ、子供の好みを優先して選んだ結果、持ち物を詰め込んでみたら入りきらなかった。という事も多々あります。
そして、毎日の通園だけでなく、保育園から出かける遠足などの行事もあります。
そのようなことを含めて、持ち物がきっちり入るリュックを選びます。
子供とリュックの大きさのバランスを考える
リュック選びで持ち物のおおさのほかに、考慮しなくてはいけないのは“子供の体の大きさ”です。
持ち物が入るし、子供が好きなキャラクターがついているから。と選び、いざ、子供に背負わせてみると“小さい”場合もあります。
その場合、子供自身が肩を引っ張られるなど窮屈な思いをいます。
逆に、背負わせてみたら、リュックの方が大きい場合もあります。子供は成長するからこれくらいでいいかな。と思いがちですが、生まれてからそれまでの成長具合がゆるやかな子は、保育園の期間で急激に成長することも考えづらいので、そのあたりも考慮します。
成長が早い子には少し大きめ、成長がゆるやかな子には小さめでも持ち物がしっかり入るよう、さまざまな場所に小物を入れられるようなポケットがある物を選びます。
まとめ
保育園へ通い出す子供にとって大切なリュック選び(前編)
リュック選びの最大のポイント
子供とリュックの大きさのバランスを考える