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歩行器はいつから使うの? ~赤ちゃんの歩行器のメリット~

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hokouki itsukara

歩行器 は いつから 使い始めるものなのでしょうか。子育てに決まりはないと言ってもさすがに何ヶ月でも使って良いというわけではありません。

そこで、歩行器とはいつから使い始めるものなのか、また使用時の注意点やメリットなどを交えてご紹介いたします。


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歩行器はいつから使うの? ~赤ちゃんの歩行器のメリット~


- 目次 -

  • 赤ちゃんの歩行器とは
  • 歩行器を使い始める時期
  • 歩行器の必要性
  • 歩行器を使うメリット・デメリット
  • 歩行器の危険性

赤ちゃんの歩行器とは

歩行がまだ1人ではできない赤ちゃんの歩行を補助してくれるものです。座る部分に足を出す穴が付いた布があり、赤ちゃんが足を垂らして座れるようになっています。

歩行の補助とありますが歩く練習になるかと言えばそうではありません。歩行器を使用することにより歩きはじめるタイミングが遅れる場合もあるようですので、あくまで玩具ということです。

しかし使用しない方が良いというわけではありません。デメリットももちろんありますがメリットもたくさんあるので後にご紹介させていただきます。


歩行器を使い始める時期

売られている歩行器の9割が月齢7ヶ月からとされています。しかし7ヶ月になったからと言ってすぐに使用できると思うのは間違いです。

月齢7ヶ月からと言っても腰がしっかり座っているというのが条件です。

赤ちゃんの発育には個人差がありますので月齢7ヶ月に満たなくとも腰がしっかり座っていれば使用は可能となります。早い子だと月齢4~5ヶ月で使い始める場合もあるそうです。

1人でお座りができれば使用は大丈夫なはずですが、使用される歩行器の取扱いや注意書きをしっかりと確認した上で判断してください。


歩行器の必要性

昔は利用者も多く、保育園でも早く歩かせることを目的に必ず置いてあった歩行器ですが現在ではあってもなくても良い存在となっています。

その理由は使用してもしなくてもいつかは歩けるようになるからです。そう考えると必要性も薄れます。

歩行器を使用したからと言って早く歩けるかというとそれは赤ちゃんの自身の発育のスピードによりますから個人差があります。使わないからと言って困ることもありません。

人によっては足腰が弱い子になると言う場合もあります。長時間の使用は控えた方が良いですが短時間なら赤ちゃんも遊び程度に楽しんでくれます。

必要かそうでないかは家庭の環境などを踏まえてママとパパで話し合うと良いでしょう。


歩行器を使うメリット・デメリット

歩行器が使えるようになるとママからすればとても楽です。目が離せなくなると心配で家事が手に付かないという悩みも歩行器があると助かります。

では実際に使う赤ちゃんたちはどうなのでしょうか。デメリットに関してはママの話です。

メリット

  • お座りと比べると目線の高さが上がり、また違った景色が楽しめる
  • 足が付く場合、自由に動くことができ喜ぶ
  • 行動範囲が広がりたくさんのことに興味がでる
  • 活発に動くことで運動になる
  • 立つことによって呼吸が楽になる
  • テーブルがあるので動きながら食事ができる

デメリット

  • 高いところのものが手に届いてしまう
  • 段差などがあると転んでしまう恐れがある
  • ハイハイする期間が短くなってしまう
  • 歩行器の目線で危険がないかを確認しなければならない
  • 長時間の使用は体に影響を及ぼす可能性がある

歩行器の危険性

メリットがたくさんある分、デメリットも同じようにあることがわかったと思います。

案外ママからしても楽なようでそうではありません。ママが楽をしようと歩行器を使用するのは絶対に危険です。

いくら赤ちゃんが楽しんでくれているからそのうちにとその場を離れてしまうということはないようにしましょう。

デメリットにもあげた通り、段差があると足元が見えていない赤ちゃんは知らずに進んでいってしまい転倒してしまうかもしれません。タイヤがスムーズな分、勢いよく進んでいき気付いたらもう遅かったという場合もあり得ます。

今までは届かないからと棚の上に置いていたものが届くかもしれません。もう首も腰もしっかりしているからと言っても長時間の使用は避けましょう。

こちらもデメリットにあげていますがハイハイの期間を短くしてしまいます。ハイハイの期間が短いということは足腰に強くなる過程の妨げになるということです。

このようにあらゆる危険や不安が増えます。危険や不安を解消するためには使用しない方が良いとは言いませんが時間は計って、取説などにしっかり目を通しておきましょう。

一瞬でも離れてしまうと命取りになる場合も少なからずあるので歩行器に頼りきらず、何が起きるかわからないという気持ちで同じ空間にいてあげましょう。

「時には歩行器」という気持ちで玩具として歩行器の使用は個人の自由です。

デメリットがたくさんあるから使用しないではなく、使用にあたりどう工夫すれば良いか赤ちゃんは喜んでくれるかなど楽しい方向で考えてみてください。難しく考える必要はないです。

ママが上手く日常生活に取り入れれば、短時間でも赤ちゃんにとってはいつもと違う景色を見たり、新しい扉が開かれることになります。

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まとめ

歩行器はいつから使うの? ~赤ちゃんの歩行器のメリット~
赤ちゃんの歩行器とは
歩行器を使い始める時期
歩行器の必要性
歩行器を使うメリット・デメリット
歩行器の危険性

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Filed Under: おススメ育児グッズ, 子育て, 歩行器 関連タグ:いつから, 歩行器

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