育児日記は赤ちゃんが産まれた日からの記録を書き込むためのノートです。最近では便利なアプリも登場し、より気軽に管理できるようになりました。
今回は、育児日記にはどのようなことを書けばいいのか、おススメの 育児日記 、 ノート とアプリをご紹介します。
赤ちゃんの成長を書き込む育児日記・ノートorアプリ?
育児日記には何を書く?
育児日記とは、赤ちゃんの日々の成長やお世話の様子を書き込むためのノートです。
ほとんどの育児日記は、縦横に24時間の時間軸が設けられている場合が多く、そこへ授乳時間や量・排せつ・昼寝の時間などを書き込んでいきます。
月齢が進めば、離乳食のメニュー、アレルギーの有無なども書いておくと後々便利です。
上記のような事が面倒であれば、気づいたときに気づいたことを書いておくだけでも構いません。育児日記の書き方は人それぞれです。
育児日記には、予防接種スケジュールを管理できるもの、写真を貼って可愛くデコレーションできるもの、持ち歩きに便利なコンパクトサイズなものなど、種類が豊富です。
お気に入りのものを見つけることで、より書く意欲が湧き続けやすいでしょう。
育児日記を書いておくと後々便利
育児日記を書いておくことで、赤ちゃんの様子を振り返ることができます。
例えば、「もう数日間ウンチをしていない」「昼寝のタイミングがズレてきている」「昨日は離乳食で何を食べたかな?」などです。
赤ちゃんが便秘や食物アレルギーになってしまい医師の診察を受ける場合、育児日記のような記録を付けておくと診察がスムーズに進むことがあります。
また、原因の特定にもつながりやすいです。予防接種をいつ打ったかもすぐわかり、今後の予定が立てやすくなります。
おススメの育児日記ノート
わたしの育児日誌 森永
赤ちゃん用ミルクなどを取り扱っている森永乳業から発売されている育児日記です。
森永の公式サイトから購入することができ、産院を退院した時にもらったママもいることでしょう。薄型A4サイズで、時間軸が見やすく書き込みやすいと評判です。
育児日記 銀鳥産業
B5サイズのリングノートタイプの育児日記です。
巻頭には産まれた日の様子や名前の由来、お宮参りなどのイベントの様子を書き込むスペースが充実していて、より自分らしい育児日記を作ることができます。
赤すぐオリジナル育児日記 赤すぐ編集部
マタニティ向け雑誌の「赤すぐ」オリジナルの育児日記です。ミッキー・くまのプーさん・くまのがっこう・など可愛らしいデザインのものが多いのが特徴です。
「20年後のあなたへ」というページがあり、子どもへのメッセージを書き込むことができます。
おススメの育児日記アプリ
育児日記 Hug me
1日最大5枚までの写真を保存できる育児日記アプリです。ボタン1つで赤ちゃんのお世話を管理でき、とても便利です。
HappyBabyNotes
このアプリには日記の他、予防接種スケジュールを管理することができます。1日の最後にはコメントと写真を張り付ける欄があります。
育児ノート
パパもアプリをインストールすることで、内容を共有することができます。
ストップウォッチ機能が付いているので、どのくらい授乳をしたかが把握しやすいです。画面はスッキリとしたデザインで見やすいのが特徴です。
育児日記はノートとアプリ、どっちがいい?
ノートタイプはコツコツと書き込んでいけるママにおススメです。
また、スタンプやシールで自分なりにデコレーションできるのがノートの醍醐味でもあります。アプリは片手で簡単に操作でき、三日坊主のママでも続けやすいです。
授乳中にサッと記録を付けることができます。
それぞれにいいところがあり、使いやすさは人それぞれです。さまざまな育児日記が発売されているので、妊娠中にお気に入りを見つけておくといいでしょう。
まとめ
赤ちゃんの成長を書き込む育児日記・ノートorアプリ?
育児日記には何を書く?
育児日記を書いておくと後々便利
おススメの育児日記ノート
おススメの育児日記アプリ
育児日記はノートとアプリ、どっちがいい?