赤ちゃんとお出かけする時には、いろいろなものを持っていく必要があります。初めての子だと何を持っていけばいいかわからない人も多いと思います。
新生児 と出かけて外出先で困らないように マザーズバッグ には何を入れるか 中身 を紹介します。
新生児との外出にはマザーズバッグに何をいれる
マザーズバッグに必ず入れるもの
おむつをしている間は外出するときに、必ずおむつを持ち歩く必要があります。
とくに新生児は、うんちやおしっこの回数が多いので外出時間にもよりますが、3枚から4枚はマザーズバッグに入れておきます。
新生児だと長時間外出もできないので、おむつの枚数はそれほど必要ないかもしれません。
おむつと一緒に必要になるのがおしりふきなので、おむつとおしりふきは必ず必要になります。
おむつとおしりふきは忘れず入れる人も多くいますが、小さなビニール袋も必要になることがあります。
おむつを替えたときに、使用済みのおむつを捨てられればいいのですが、おむつ用のごみ箱などが設置されていない場所もあります。
そういったときのために、ビニール袋に使用済みのおむつを入れて持ち帰ります。
新生児は、よく吐いたりなど服が汚れることもよくあります。着替えも1枚はマザーズバッグに入れておきます。
ミルクで育てている場合は、哺乳瓶やミルク、お湯も持ち歩く必要があります。お湯は保温性のある水筒に入れます。
ミルクは、1回分のステッィクタイプやキューブになっているものだと便利です。
また、新生児とのお出かけには、母子手帳や保険証も持ち歩くようにしましょう。
マザーズバッグに入れておくと便利なもの
マザーズバッグに必ず入れておく必要はないけれど、あると便利なものもあります。
母乳ケープは、母乳で育児しているお母さんにはあると便利です。
親子連れがターゲットになっている場所は、授乳室が用意されているところも多くあります。しかし授乳室がない場合は、授乳ケープがあると授乳もしやすくなります。
ガーゼやミニタオルもマザーズバッグに入れておくと役に立ちます。赤ちゃんが吐いてしまったり、よだれを拭くときなど、ちょっとしたときに役立ちます。
おくるみやブランケット、バスタオルもあると便利です。赤ちゃんが寝てしまったり、空調がきいていて肌寒いときなど、赤ちゃんをくるんであげることができます。
またバスタオルは、寒いときに赤ちゃんをくるんであげたり、おむつ替えシートの代わりにもなります。
ベビーカーか抱っこひもやスリングどちらかしか持って行かない場合も多いですが、抱っこひもやスリングはマザーズバッグに入れておくと便利です。
エレベーターのない場所や狭い場所などでは、抱っこひもやスリングがあると便利です。
忘れがちになるもの
赤ちゃんの持ち物ばかりに気を取られていると、自分のものを忘れがちになってしまいます。
赤ちゃんのものはきちんと入っているのに、財布や携帯を忘れることもよくあります。産後は何かと物忘れをしやすかったりします。
また母乳育児の場合は、お母さんもよくのどが渇きます。新生児と一緒だと、どこかに寄って飲み物を買うのも大変です。
ペットボトルや水筒に自分に飲み物を入れて持ち歩くと便利です。
マザーズバッグの中身を整理する方法
新生児とのお出かけには何かと荷物が多くなります。
マザーズバッグは、整理がしやすいようにポケットが多くなっていますが、それでも荷物が多くなると散らかってしまいます。
赤ちゃんの泣き声はお母さんを焦らせてしまいますが、マザーズバッグが整理されていれば、必要なものをすぐにと出せます。
ポーチを活用すると整理もしやすくなります。
ポーチにおむつ、おしりふき、小さなビニール袋を一緒に入れておけば、必要なものが1つのポーチに入っているので、バッグの中を探す手間も省けます。
おむつを替えるときは、そのポーチを取り出せば必要なものを全部取り出すことができます。
マザーズバッグの中身を整理できるだけでなく、おむつ替えもスムーズに行うことができます。
まとめ
マザーズバッグに必ず入れておくもの
マザーズバッグに入れておくと便利なもの
忘れがちになるもの
マザーズバッグの中身を整理する方法