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離乳食でアレルギー症状を引き起こさないための対処法

ari

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rinyuusyoku arerugi

赤ちゃんは生後5~6ヶ月頃から離乳食を始めます。アレルギーに敏感な赤ちゃんは、ある食べ物からアレルギー症状を引き起こします。

ではどうしたら 離乳食 による アレルギー 症状を防げるのでしょうか。


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離乳食でアレルギー症状を引き起こさないための対処の仕方


- 目次 -

  • 離乳食でアレルギーを引き起こしやすい食べ物
  • 離乳食でアレルギーを引き起こしやすい赤ちゃんとは?
  • アレルギー症状をなくすにはどうしたらよいのか
  • キウイやリンゴの果物アレルギーもある
  • アレルゲン物質は食べさせないほうがいいの?

離乳食でアレルギーを引き起こしやすい食べ物

三大アレルゲンとも言われている卵・小麦・乳です。これらは様々な食品に含まれています。

まだ離乳食の段階ですので与える機会は少ないと思いますが、エビ、カニ、そばもアレルゲン物質ですので注意が必要です。


離乳食でアレルギーを引き起こしやすい赤ちゃんとは?

離乳食でアレルギー症状が出る赤ちゃんは食物アレルギーです。あらゆるアレルゲン物質に敏感に反応してしまいます。

アレルゲン物質は離乳食の他にも、ハウスダスト、ダニ、ホコリ、花粉の影響でクシャミや鼻水、お肌が荒れる症状がありますので、十分に食物アレルギーの可能性が高くなります。

また、赤ちゃんの祖母、祖父、両親にアレルギー体質の人がいる場合は、赤ちゃんにも遺伝している可能性があります。とくに強いアレルギー、喘息、アトピーの方がいる場合は赤ちゃんもアレルギー体質である可能性が高いです。


アレルギー症状をなくすにはどうしたらよいのか

まずはほんの少量をお口に含ませてあげてください。たくさんの量を与えるとアレルギーの場合はアトピー症状やアナフィラキーショックを引き起こします。離乳食を食べてこのような症状が出たら何らかのアレルギーが原因だと思ってください。

初めての食材を食べさせる場合は、お母さんの時間に余裕があるときに与えてください。アレルギー症状は30分~2時間以内に出るからです。できれば、病院の診察時間である朝や日中がよいでしょう。夜は避けましょう。

まずはこわがらず、離乳食をあげましょう。離乳食を与えなければ食物アレルギーの有無はわからないからです。

しかし、生まれつきのアトピー性皮膚炎の場合は医師へ相談し赤ちゃんでも受けられるアレルゲン検査をすることにより、どのアレルゲン物質に弱いかが全てわかります。事前に調べておきましょう。

アトピーの症状とは、口のまわりやまぶたが赤く腫れる、手足の裏に蕁麻疹ができる、太もも、首のまわりが赤くなるなどです。

アナフィラキーショックの症状とは、呼吸困難、強く咳き込む(喘息)、意識がもうろうとしている、ひきつけを起こすなどです。


キウイやリンゴの果物アレルギーもある

離乳食で消化のよいリンゴを煮たりジュースにしてあげますよね。実は果物にもアレルゲン物質が含まれています。

多くの症状は口の中が腫れたり、口のまわりにブツブツした吹き出物がでたりします。これは口腔アレルギーというものですので、もし発症した場合はかかりつけ医に相談してください。


アレルゲン物質は食べさせないほうがいいの?

3大アレルゲン以外のそば、ナッツ類、えび、かには大人になっても改善することは難しいです。

卵、乳製品による牛乳、ヨーグルト、小麦が含まれるパン、菓子類は時間がたつにつれて改善されるようです。

食物アレルギーだとしても、これらの食品を十分に過熱することで防げる場合もあります。

離乳食のときにアレルギーを引き起こしても大きくなるにつれて3大アレルゲンは徐々に消えていきます。赤ちゃんのときにアレルギーだった子も早くて5、6歳には卵・乳・こむぎによるアレルギーがなくなっている子が多いです。

またアレルギーはまわりの環境によって防ぐことも可能です。

アレルゲン物質である、公害、タバコの煙やハウスダスト、花粉、ホコリなども症状を悪化させる原因となりますのでアレルギー症状を軽減させるにはアレルゲン物質をできるだけ除去し赤ちゃんに負担をかけないようにすることが重要です。

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まとめ

離乳食でアレルギー症状を引き起こさないための対処法
離乳食でアレルギーを引き起こしやすい食べ物
離乳食でアレルギーを引き起こしやすい赤ちゃんとは?
アレルギー症状をなくすにはどうしたらよいのか
キウイやリンゴの果物アレルギーもある
アレルゲン物質は食べさせないほうがいいの?

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Filed Under: 離乳食 関連タグ:アレルギー, 離乳食

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