マザーズバック やマザーズ リュック は育児に必要なママグッズのひとつです。
さまざまな種類のマザーズバッグがありますが、中でも使いやすいリュックについてメリット・デメリットを考えてみます。マザーズバッグ購入の参考にしてください。
マザーズバックやマザーズリュックで育児を楽しもう!!
両手があく
リュック型のマザーズバッグの場合は、両手が完全にフリーになりますので、小さな子どもを抱えたママにはとても使い勝手が良いです。
子どもと手をつないで歩いたり、ぐずったときには抱っこすることもできます。
ちょろちょろと歩き回る年頃の子どもは追いかけるだけでも大変ですが、リュック型でしたら両手があいているため、走り回ることもできます。
またベビーカーが必要な月齢の赤ちゃんとのお出かけにも向いています。
リュックでしたら両手があきますので、両手できちんと安全にベビーカーを押すことができます。
荷物がたくさん入る
子どもとのお出かけにはたくさんの荷物が必要です。おむつやお着替え、タオルの他、まだミルクを飲んでいる子の場合には哺乳瓶まで持ち歩かなくてはいけません。
それらの大荷物を持って行くためには大きなバッグが必要になりますが、リュックの場合は比較的、大容量のものが多いため、入れる荷物をあまり考えずにバッグにどんどん詰めることができます。
重く感じない
前述しました多くの荷物、それをバッグに入れて持ち歩くのは重くて大変ですが、リュックの場合は重さが両肩にかかるため分散され、背負っていても肩が痛くなることなく、重さがあまり気にならないことも大きなメリットです。
トートバッグ型や斜めかけのバッグの場合は、片側の肩に重さがかかってしまうため、肩が痛くなり肩こりに悩むママも多くいます。
それがお出かけを億劫にしてしまう原因にもなりかねません。リュックでしたら重さが気にならないので、お出かけするのも気軽です。
ずり落ちてこない
リュックの場合は、両肩でしっかり背負うために走ったりしても、バッグが肩からずれて落ちてくる心配がありません。
片側で持つタイプのバッグでは子どもを追いかけて走っていると、肩からずれてしまい、そのたびになおすのが面倒になるものです。
リュックでしたらそういった心配がありませんので、安心して背負うことができます。
荷物の出し入れがしづらい
リュックのデメリットとして1番に考えられるのは、バッグの中の荷物を取り出すことが面倒な点です。
バッグの出し入れをする入口が背中にあるため、荷物を取り出すには少し時間がかかってしまいます。
子どもが食べこぼしをしたときなどふいに何かを取り出したいときには、少し不便に感じるかもしれません。
しかし荷物の出し入れをするときには、ほとんどがリュックをおろしている状態が多いと思いますので、それほど大きなデメリットではないでしょう。
カジュアルになりすぎ
リュックというと、どうしてもカジュアルな印象が強くなってしまいますので、公の場など少しきちんとした場所に持って行くのは向いていません。
そういった場所にでかける場合はリュック型のバッグではなく、手持ちタイプのバッグの方が向いています。
ベストなマザーズバッグはリュック
リュックをマザーズバッグとして使うことの最大のメリットといえるのが、背負っているママがとても楽だということでしょう。
子どもとのお出かけでは手や肩で持つバッグの存在はとても邪魔なものですが、リュックでしたらその存在を忘れて子どもの世話に集中できます。
特に、ママの言うことを聞いてくれない、自分の思うままに行動してしまう年齢の子どもを育てているママたちにはおすすめです。
もちろん、デメリットもありますが、リュックをひとつ持っていれば、子どもとのお出かけも楽なので、楽しく子育てできるのではないでしょうか。
まとめ
マザーズバックやマザーズリュックで育児を楽しもう!!
子育てにむいている
荷物がたくさん入る
重く感じない
ずり落ちてこない
荷物の出し入れがしづらい
カジュアルになりすぎ
ベストなマザーズバッグはリュック