運動会 で親子 コーデ をさりげなく楽しむ方法をご存知ですか。
子供が幼稚園や学校などに入ると、必ずある行事が運動会です。他国にも同様なものはあるのですが、日本の運動会は種目が多くて出し物が楽しく、家族全員で1日楽しめます。
年に一度の運動会はさりげなく子供とお揃いコーデで盛り上がってください。
運動会コーデ ~運動会はさりげなく子供とお揃いコーデ~
春と秋が運動会の季節です
日本では大半の学校で春か秋に運動会が催されます。
春はゴールデンウィークが終わった後から梅雨入り前の、一瞬の清々しい季節に行われます。
一方秋は夏休みが明けて少しずつ秋の風が吹き始めた、同じく一瞬の気持ちよい季節に開催されます。
どちらもアウトドアスポーツには最適な季節ですが、子供たちの練習は十分に行えているのか少々心配にもなります。
春の運動会は4月に入学やクラス替えが行われた直後から運動会の練習が始まり、秋の運動会は9月の1ヶ月足らずで運動会の準備を完了させなくてはなりません。
意外にも子供達は練習不足ということはなく、力一杯応援合戦や団体競技を完成させているようです。
子供は紅組?白組?所属の色でコーデ
関心が高いものとして、子供がどちらの組になったかということです。
毎年赤組が強い、白組は選抜リレーだけは必ず勝つ、などいろいろなジンクスが横切る中、我が子は赤組なのか白組なのか気になるところです。
我が子の組の色に合わせて両親の服の色をコーデしてみるのも面白いかもしれません。
子供の色分けは帽子だけですのであっさりしすぎています。
お笑い芸人のように全身真っ赤とか真っ白などにすれば子供達からもてはやされるに違いありませんが、全学年の父兄が参加する運動会ですので多少気遣いも必要になると思われます。
スポーツの祭典ですからユーモアあふれる中にも秩序が保たれるコーデが望ましいです。
子供が指定体操服なら出し物用の服でお揃いコーデを
子供たちは学校指定の体操服で運動会に参加します。
これではなかなか親子コーデを楽しむことが難しいと思われますが、運動会の中では学年ごとにダンスや踊りなどの出し物が1つずつ用意されていることが多いです。
この時ばかりは体操服ではなく、学年で同じような色合いの服を各自が用意することになります。
例えば黒っぽいTシャツを用意することになった場合、学校ではデザインやプリント柄の指定はなく、「黒っぽいTシャツであればよい」という範囲での指定になることが多く、ここに親子コーデを楽しむチャンスがあります。
黒を基調としたプリント柄のお揃いTシャツでコーデしてもよいですし、色違いでプリント柄がお揃いというコーデの仕方もあります。
また、学校での指定がバンダナなどの小道具だけである場合には、子供はバンダナを出し物の中で使いますが、パパやママはバンダナをベルトとしてやカバンや帽子の装飾アイテムとして飾っても素敵です。
子供の走りやすい運動靴でお揃いコーデ
運動会で一番盛り上がる競技は、高学年だけであれば騎馬戦や組体操ですが、全校で盛り上がるのはやはりリレーです。
全員リレーもあれば、選抜リレーもあり、抜いたり抜かされたりの攻防が繰り広げられとても興奮します。
リレーで重要なものは運動靴です。履きやすい使い慣れた靴が一番早く走れるにちがいありませんが、その靴は親子でお揃いにできるブランドかどうか確かめてみてください。
そんなにたくさん種類はありませんが、キッズサイズも展開しているブランドのシューズなら、同じ色や形のシューズが大人サイズで販売されているかもしれません。
親と同じ靴で臨むリレーなら、子供も一等賞を取れそうな気がしてきます。
家族でさりげなく色違いコーデも「いいね!」
主役の子供に兄弟がいる場合は、親子だけでなく兄弟でのコーデも可愛いです。
家族全員が全く同じ服や色だと少しやりすぎ感が出てしまいますので、色を違わせたり同じキャラクターの違うプリント柄を選んだりと、少し遊び心を加えるとさらにいいです。
一般的に運動会は昼食時間になると、校庭でピクニックをしているように家族が一緒にお弁当を食べます。
家族全員がそろうとなんだかお揃いコーデに嬉しさと恥ずかしさを感じるかもしれませんが、むしろとても仲のよい家族であることが周りからもみて取れ、微笑ましいことです。
子供とのさりげないお揃いコーデで楽しい運動会にしてください。
まとめ
運動会コーデ ~運動会はさりげなく子供とお揃いコーデ~
春と秋が運動会の季節です
子供は紅組?白組?所属の色でコーデ
子供が指定体操服なら出し物用の服でお揃いコーデを
子供の走りやすい運動靴でお揃いコーデ
家族でさりげなく色違いコーデも「いいね!」