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赤ちゃんのハイハイ・・・気になること

tsuru

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haihai

小さい赤ちゃんを育てているとこれでいいのか、と悩んだり周りと比べてしまうことがあります。成長段階の大きなステップとして「ハイハイ」ができるようになるという変化がありますが、なかなかしてくれないと心配したり、これまでと違い動き回る赤ちゃんに戸惑う方も多いのではないでしょうか。

そんな「 ハイハイ 」について少しご紹介します。


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赤ちゃんのハイハイ・・・気になること


- 目次 -

  • ハイハイを始める時期はだいたいどれくらいか
  • ハイハイの前に、まずは「ずりばい」から・・・
  • なかなかハイハイしない時の工夫や練習方法
  • ハイハイはたくさんした方が良いとされている
  • たくさんハイハイさせてあげましょう

ハイハイを始める時期はだいたいどれくらいか

赤ちゃんがハイハイを始める時期はだいたい生後7~9か月くらいです。しかしこれはあくまで目安でそれより早い子もいれば遅い子もいるので絶対にこの時期にするようになるというわけではありません。

友人の子どもや、児童館、支援センターなどで見かける赤ちゃんとついつい比べてしまうことがありますが、ゆっくりだからといって問題があるとは限らず、ただ単にゆっくりペースなだけということが多いのであまり深刻にならなくて良いでしょう。

それだけ赤ちゃんの成長や発達には個人差があるのです。


ハイハイの前に、まずは「ずりばい」から・・・

ハイハイを始める前のステップとして、お腹を付けたまま両手の力で前へ移動する「ずりばい」をする子が多いです。いきなりハイハイの形になるのではなく、徐々にハイハイになっていきます。

また、すりばいの他に多いのが後進行動で、手や足の力で後ろへ後ろへとお腹をずって移動します。後方への方が移動しやすいのか、先に後方へ進めるようになるパターンはよくあるケースです。こうして少しずつ段階を経てお腹を上げた状態のハイハイに変化していきます。


なかなかハイハイしない時の工夫や練習方法

個人差があるから心配ないといくら周囲に言われても、やはり気になってしまうという方もいます。ハイハイができるようになる為に、お母さんがしてあげられることもあります。

たとえば、家の中などの環境がハイハイをするのに適していないというケースもあります。環境が原因の場合は、手をかけて立ち上がりたくなるようなローテーブルや棚などを無くすと効果的です。

赤ちゃんが立ち上がれるような環境だと、先につかまり立ちばかりをしようとするので、ハイハイがゆっくりになる可能性があります。

また、できるだけ物を少なくして空間を広くすると良いでしょう。練習方法としては、新しいおもちゃやお気に入りのおもちゃで誘って、前に移動したくなるようにするといいです。音の出るおもちゃも効果的です。

さらに、大人が実際にやって見せるというのも赤ちゃんにとっては分かりやすいので真似してくれるかもしれません。


ハイハイはたくさんした方が良いとされている

ハイハイができるようになると、今度はいつ歩くようになるかな・・・とお母さんは楽しみになります。しかし、歩く前にたくさんハイハイをしておいた方が良い、と言われているのです。ハイハイをすると、腕の力が強くなるのはもちろん、反射神経、バランス感覚まで鍛えることができます。

さらに、ハイハイは全身運動なので、脳にもいい刺激となり集中力が高くなるという説もあります。これだけではなく、肺機能も強くするとも言われており、ハイハイの重要性が覗えます。

逆に、ハイハイをあまりしていなかった場合、転びやすくなってしまう危険性があります。腕の力が付いていないので、咄嗟の時になかなか手が出ず頭から転んでしまうこともあります。


たくさんハイハイさせてあげましょう

ハイハイには、実はたくさんした方が良い、いい点がこんなにあります。なかなかしないという場合は、環境を変えてみたり練習をしてみたりして誘ってあげてみて下さい。

早く歩きたがっていればその欲求を止めることはできませんが、できればなるべく長い期間ハイハイをさせてあげて下さい。そのことが、赤ちゃんの運動神経だけでなく、脳の発達にも関係してきます。意識的にハイハイをたくさん経験させてあげていただきたいです。

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まとめ

赤ちゃんのハイハイ・・・気になること
ハイハイを始める時期はだいたいどれくらいか
ハイハイの前に、まずは「ずりばい」から・・・
なかなかハイハイしない時の工夫や練習方法
ハイハイはたくさんした方が良いとされている
たくさんハイハイさせてあげましょう

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