どんなに可愛い子供でも 子育て していると イライラ してしまうことがあります。親も人間ですからイライラするのも当たり前です。イライラをなくせるように行動したり、イライラしてしまった時にはどうしたら良いでしょう。楽しみながら子育てできるようなコツをお教えします。
子育てのイライラなんて吹き飛ばせ
子育て支援センターを利用する
地域の子育て支援センターは子供のいるお母さんが集まっておしゃべりをしたり、子供はおもちゃで遊んだりできる場所で平日に開放されています。
保育園や幼稚園に行っていない場合にお母さんが子供と二人っきりで過ごしているとストレスがたまってしまいがちです。同じくらいのお子さんがいるお母さん同士で交流することによって楽しみながら子育てできるでしょう。
未就園児でも節分や運動会など保育園のイベントに参加できるところもあります。在園児と交流ができたり、お母さんも他のお母さんと交流できて、皆が同じようなことで悩んでいるのがわかったり、同じ話題を共有できます。
保育園の先生はいろんな子供たちを見ており、自分にも子供がいる先生もいるので良いアドバイスをもらえます。
またイベント時だけでなく、保育園ごとに毎月何日もしくは何曜日に保育園の開放を行っているところがあります。お母さんと子供が自由に遊びに行って保育園の雰囲気を知ることができたり、一緒に遊んだりできるので良い気分転換になります。
一人の時間を作る
どんなに可愛くてもずっと子供と一緒にいると小さなことでイライラしてしまうものです。そうならないためにはお母さんも自分の時間を大切にしましょう。子供のお昼寝の時は自分も好きなことをしたり、たまには数時間でも子供を誰かに預かってもらい自分だけの時間を満喫しましょう。
趣味に没頭したり、のんびりと美容院でカットやカラーをしてもらったり。一人の時間を満喫した後はとてもリフレッシュできてまた新たに子育てが頑張れます。
メリハリをつける
家でばかり遊んだり、外出してばかりではなく、家の中と外でバランスよく遊ぶことは子供と親どちらにとってもメリットがあります。まだお昼寝をする年齢のお子さんがいる場合は、できれば午前中に外出して公園で遊んだり、お買い物に行ったりして体をしっかり動かしてお昼寝をさせます。
そして午後からは家で遊ぶ。というスケジュールだとメリハリがついて子供も親もストレスフリーに毎日を過ごせるでしょう。雨の日で外で遊ぶのが無理なら図書館に行くなど、外出をするほうが家でずっといるよりも気分が変わってお勧めです。
子供の写真を見たり整理する
子供が2歳や3歳になってくると自己主張をしたり、なかなか親の言うことを聞いてくれなかったりしイライラが募りやすい時期でもあります。そんな時は子供が生まれたばかりの時の写真や、もっと小さかった時の写真を一度見てみましょう。
そうすると、「あぁこんなに小さかったのに大きく成長したなぁ。」と子育てのイライラが緩和されていくのがわかると思います。携帯電話やカメラで撮りためた写真を定期的に整理しておくと、何年経ってもその時のことが思い出せるぐらい素敵な財産になります。
一人で悩まない
子育てのイライラは誰にでもあるもの。でも一人で悩んだり抱え込んでいては、イライラはどんどん雪だるまのように大きくなってしまいます。近くに相談できる家族や友達がいないならメールや電話でもいいでしょう。自分の親も子育ての先輩です。悩んだときには相談してみましょう。
そして一番良いのは近くに何でも話せるママ友を作ることです。子供が同じ年代の人とママ友になるのもよし、子供がある程度大きくなった人とママ友になれば先輩ママさんとしての経験からいろんな話が聞けるかもしれません。大事なのは一人で悩まないことです。
まとめ
子育て支援センターを利用する
一人の時間を作る
メリハリをつける
子供の写真を見たり生理する
一人で悩まない