毎日毎日子どもの世話をして遊んで、 育児 は本当に休みがないですよね。夜泣きや後追い、イヤイヤ期などなど、楽しいことばかりではないのが子育て。時々 疲れ てしまうことってありませんか?そんな時のリフレッシュ法をご紹介します。
育児に疲れた・・・そんな時のリフレッシュ法
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ショッピングに出かけて自分の物を見る
普段の買い物、旦那様の物や子どもの物を見たらもう時間が無く、自分自身の物は何も見ることができずに買い物が終わってしまった、なんていうことはありませんか。とくに子どもの物は成長や季節に合わせて必要な物が次々に出てくるので、年中買い物をしているような状態です。
ですが、時には自分の物だけを見る、と決めて出かけるのです。この日は自分の欲しいものだけを見て何か購入すれば、ちょっとしたリフレッシュになると思います。高額じゃなくても、気分が変わると思いますよ。
夫や親に子どもを預けて、普段行けないところへ行く
子どもがいると、以前好きだった場所でもなかなか行けなくなってしまうこともありますよね。例えば、お気に入りのカフェや本屋さん、洋服や雑貨のお店、静かな雰囲気の飲食店などなど。
たまにのことなので、周囲に協力してもらい、ほんの1~2時間でいいのでカフェでお茶しながら好きな本を読む、などの時間を作るのはどうでしょうか。ずっと子どもから目が離せない毎日なので、少しの間自分だけの時間を作ってみるというのも手だと思います。
児童館や支援センターを利用する
どの街にも、小さい子どもがいる家庭が利用できる児童館や支援センターがあります。こういった公共施設を利用するととてもいい気分転換になります。同じくらいの子どもがいるお母さん同士、悩みや愚痴を言い合えたり、先生がいてくれるので相談することもできて心強いです。
家で子どもと自分だけの毎日を送っていると、閉鎖的で話し相手もなく、気分も落ち込みやすいので、児童館はオススメです。
思い切って働いてみる
子育てをしていると、自分が社会から取り残されたような気分になる、という言葉をよく耳にします。仕事が好きという方は、子育て中に仕事ができない状態にあることがストレスになってしまうことがあります。そんな方は、思い切って働いてみるのはいかがでしょうか。
土曜日と日曜日の昼間だけ、旦那様に子どもを見てもらいパートに出てみると、社会に触れ、すごくいリフレッシュになるのです。とくにオススメなのが、接客業。笑顔で元気にお客様と触れ合うことで、気分が明るくなり、また新たな気持ちで子どものところへ戻ることができます。
子どもが寝てからできるちょっとした趣味を持つ
買い物やカフェでのランチなど、多少の出費がありますが、そんなにお金をかけずにリフレッシュする方法もあります。子どもは早く眠ってもらうために昼間たっぷり運動させます。
そうして早く眠ってもらい、夜、ゆっくりとした時間を作るのです。この時間で、好きな本を読んだり、ドラマや映画を観たり、手芸など何でもいいので、ちょっとした趣味を持つのです。
子どもが眠ってからでもできる、静かなものがいいと思います。この時間は家事をしない!と決め、のんびり自分のことだけ考えてゆっくり過ごせば、翌日また子どもと明るく向き合えると思います。
自分だけでなく、子どもにとってもリフレッシュは大切
全てちょっとしたことですが、そうやって工夫して時々リフレッシュするようにすることで、また明るく子育てを頑張ることができるのです。育児で疲れてしまうのは誰しもあること。しかし、その疲れをできる範囲で上手く取り除くことができたら、毎日の子育てが少し変わってくると思います。
自分のためだけのリフレッシュではなく、明るくて優しい素敵なお母さんでいることは、子どものためにもなります。是非意識してリフレッシュを心掛けてみていただきたいです。
まとめ
育児に疲れた・・・そんな時のリフレッシュ法
ショッピングに出かけて自分の物を見る
夫や親に子どもを預けて、普段行けないところに行く
児童館や支援センターを利用する
思い切って働いてみる
子どもが寝てからできるちょっとした趣味を持つ
自分だけでなく、子どもにとってもリフレッシュは大切