「待機児童解消?子育て支援員への疑問と期待(前編)」では、どのような人が子育て支援員をつとめるのかご紹介いたしました。後編では、無資格でも働ける保育現場の現状を変えるという視点から 子育て 支援員 についてご紹介します。
待機児童解消?子育て支援員への疑問と期待(前編)
女性の社会進出が進み子供がいても外で働きたいという家庭も増えてきています。しかしいざ出産して子供を預けようとしたものの保育所の空きがなく待機児童の多さに愕然とした経験がある人も少なくないと思います。
少子化と問題視されながらも保育士不足などから安心できる子供の受け皿はすくなくなっています。そんな中、国が保育分野の人材不足解消のために2015年「子育て支援員」という資格を設けました。
始まったばかりでこれからの資格である 子育て 支援員 がどのようなものなのか、安心して子供を預けられるのかご紹介したいと思います。