おっぱいも上手に飲めるようになり、離乳食もだいぶ慣れてきたあとに更なるステップとしてあるのが1日 2回 の 離乳食 です。子どもによって味の好みや体質が違うので育児書通りにいかないことも多いです。家族がみな笑顔になる離乳食2回の進め方のポイントを紹介したいと思います。
赤ちゃんの鉄分不足には鉄分たっぷり離乳食!
生後9か月頃の赤ちゃんは病院で「鉄分が不足している」と診断されることがあります。とくに母乳で育てているお母さんの場合に多いです。鉄分が不足すると、ヘモグロビンが減り、酸素が全身に行き届かず鉄分欠乏症貧血となる恐れがあります。
最悪の場合、脳にも影響があると言われており、早急に離乳食に鉄分を取り入れたいところです。赤ちゃんの 鉄分不足 について、また鉄分たっぷりのレシピなどを紹介します。
貧血・便秘予防のために離乳食にヨーグルトを活用しよう!
近年「ヨーグルトは花粉症を予防する事に力を発揮する」などの記事を目にするようになってきました。良質な腸内細菌を増やし健康体を作り出すヨーグルトの人気が益々高くなってきています。 離乳食 を作るママたちにとっても栄養価が高い ヨーグルト は積極的に使いたい食品の一つです。
今回はヨーグルトについてご紹介します。
離乳食初期の量はどれくらい? ~いよいよ離乳食開始!~
離乳食 初期 には、どれくらいの 量 を食べさせてよいのか、わからないご両親もいらっしゃいます。まず、離乳食開始の時期としてお子さんの表情が豊かになり、支えがあれば座れるようになってきたら離乳食開始です。
離乳食の始め方や初期に食べさせる量をご紹介いたします。
離乳食で大活躍!アレンジも可能な野菜スープ
赤ちゃんが5~6か月になると母乳やミルクだけでなく少しずつ 離乳食 をはじめるようになります。離乳食は初期の段階ではまだ食べられる品目が少ないです。ですから同じメニューになりがちで、お母さんたちは「今日はどうしようか」と悩みがちです。
そのような時に役立つのが 野菜スープ です。基本の野菜スープを覚えておけば、色々なアレンジもできて便利です。簡単にできる野菜スープの作り方をご紹介します。